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1- レス

中津市ってどうよ?No29


[223]名無しでよか?:05/01/29 13:48:29 ID:skvqWn8E
>>222 中津藩には前野良沢というとても有名な蘭学者がいたが、純粋な日本人だよ。 江戸時代には、西洋人は長崎の出島にしかいなかったよ(少なくとも 「いなかったはず」だよ。江戸時代の初期には、出島以外にも結構いた)。 ラフカディオ・ハーンは明治時代に日本に来たのだよ。 ハーンの給料が高すぎるので、日本人教師を、ということで 夏目漱石が東大で教えることになったのだよ。 と、あふれる知識のひけらかしはこのへんにしておいて、 中津に限らず、九州には、西洋人的な外見を持った人が結構いると 思う。 これについて、俺の推理を掲げる(まあ妄想だ)。 1.日本の先住民は、アイヌと呼ばれるような人あるいは、 現在沖縄に多く見られるような人だった。 2.アイヌと沖縄の人は違うともいわれるが、俺は共通点が多いのではないかと 思う。 3.アイヌは、昔はコーカサス人種系統といわれたが、現在ではアジア人種の ひとつという説が有力になっている。しかし、どこかコーカサスの血が 混じっているのではないだろうか。沖縄のひとも然り。 4.いわゆる渡来系の人々によって、日本の先住民は駆逐されたが、 九州などには比較的後の時代まで先住民が残り、さかんに渡来系の 人々との混血が行われた。 5.渡来系の人々は、朝鮮系、中国系など典型的なアジア人種である。 しかし、朝鮮、中国は大陸と陸続きであり、中にはコーカサス人種の 遺伝子を持つ人もいただろう。 6.そのような渡来人と日本先住民との微妙な混血により、時に 西洋人に非常によく似た外観を持つ日本人が生まれる。


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0ch BBS 2004-10-30